Orbisは優れた抗菌力・防菌力・消臭力を持ち、 空間に分散・定着することで、約6ヵ月間効果が持続します。
Orbis性能試験データ(抗菌力・消臭力)抗菌性能試験データ
【抗菌テスト操作】
1. Orbisを精製水で希釈し、1%、0.1%に調整する。
2. 前培養した菌液(約108個/ml) 0.1mlを、Orbisの調整液5mlに加え静かに混合、1時間放置する。
3. 1時間後、10倍段階希釈を行い、普通寒天培地にて寒天平板塗抹法により、生菌数を測定する。
*培養は、細菌類は35℃-48時間、真菌は30℃-72時間とする。
【試験結果】
各菌に対し、Orbis1%、0.1%共に1時間後の生菌数は10未満で減少している。
また、1時間ごとの経過測定においても変化はみられない。
このことから、オルビスは菌数を減少させ、増殖を抑制する事が出来る。
消臭性能・比較試験データ
【試験体の種類】
1. Orbis
2. 他社製品A
3. 他社製品B
【消臭試験の操作】
①各悪臭成分を、30mmを角蒸散キューブに充填し、テトラバック5ℓに装填、悪臭成分をCONTROL値まで蒸散させた後、キューブを取り除く。
②各試験体10mlをテトラバックにスプレー注入、1時間後の悪臭成分残存量を測定する。
【試験結果】
Orbisは、各試験体に対し悪臭の種類に左右されず安定した評価を得ている。
他社製品A及び他社製品Bと比較し優秀な消臭効果が確認できた。
*他社製品Aはマスキング的消臭(臭いを隠す)に偏っている。
*他社製品Bは、消臭性能が弱いと判定する。